スタジオアワーハウスの掲示板

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全878件の内、新着の記事から20件ずつ表示します。

最近気になるスピーカー

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 8月 4日(月)08時52分16秒

それははっきりいってゼニス（ＺＥＮＩＴＨ）です。 1918年からイリノイ州シカゴにある、アメリカ東海岸系電気メーカーですが、まず社名自体、創始者が若かりし頃のアマチュア無線のコールサイン「９ＺＮ」から取っていると言うのがカッコいい！かつての作品はボイスコイルのボビンも細く、軽そうなコーンが楽しい。最近のスピーカーはでっかいマグネットと立派なコーン紙が当然ですよね。そこで、うざったい私は徹底的に軽量化を図ったゼロ戦と、グラマンヘルキャットなどを、このような部分に重ねてしまうわけです。

なーるほど！

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 8月 4日(月)06時36分5秒

ありがとうございます。やっぱり変調前後のＮＦＢはは必要になりそうですね。復調後の「なまり」は気が付きませんでした。変調時の周波数特性でエンファシス、復調じにディエンファシスみたいな、レコードのＲＩＡＡ的な事も重要なのでしょうね。ともかくコアレスＯＰＴを目指し、がんばりますです。

re:優れた変調募集中！

投稿者：toyama 投稿日：2014年 8月 3日(日)21時40分58秒

専門家ではないですけどまず、綺麗な変調波を作るのが一苦労です。昔ながらの変調方式だと出力の半分の低周波出力が必要です。微弱波作ってから増幅だとやはりしっかりしたNFBが必要かと思います。次に、綺麗な復調をするのも一苦労です。高周波の出力をそのまま復調するとすると直線性に優れたダイオードが必要ですけど、真空管・半導体どちらも二乗特性を持っています。そして、検波した後に大抵は高周波成分を除くためにパスコンがついていますが、この値は負荷を考慮して詰めないと半波の高周波が残るか、低周波がなまりますから、どちらにせよ歪になると思いますよ。

変な戦争

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 7月27日(日)00時33分50秒

先日浅草に行って来ました。神谷バーで電気ブランを飲みながら、年配の人と話をするのが好きです。その時は87歳、つまり昭和2年生まれの方で、戦時中は戦闘機乗りだったそうです。戦後は自衛隊で、ジェット戦闘機も操縦していた87歳・・・深いですね。で、聞いてみました。「戦争で負けた時、ああ良かった、と思いましたか？」すると即答で「良かったと思った！当に良かったと思った！」と言う返事が返ってきました。実はこの答え、私の母親（昭和1年生まれ）も同様なのです。その後、軍艦の設備工をしていた人など、不忍池周辺で聞いてみても負けて良かった良かったと、負けたことを普通に喜んでいます。太平洋アジア戦争は、勝ったアメリカ人や中国人も、負けた日本人も、み～んな良かったと言っている、変な戦争です。

イヤな思い出

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 7月18日(金)04時09分37秒

私は認知症の母を介護しているのですが、時折戦時中の思い出話を語ってくれます。その中でもウッと来るのが、女子高校生時代たまたま高射砲で撃墜された飛行機からパラシュートで落ちて来たアメリカ兵の話です。彼はまだ若く、ブルーの目が印象的だったと言います。。そして周りの大人たちが、彼を殴り殺してしまったと言います。狂気は誰にもあると感じた瞬間でした。

法人税逆スライド方式

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 7月17日(木)00時25分11秒

東京は素晴らしい場所です。というか関東が日本最大の平野で、その中でも東京では、普通に山が見えません。だからこそ更に東京集中が続いていますが、東京以外、人口や企業規模で、法人税を下げてみたらどうでしょう。地方法人税不足分は、東京の企業が負担すれば良く、名目だけで地方に移転したと判断された企業は、反社会的行為として、最低10年の禁固刑を課するのも検討すべきでしょう。「東京にいないと・・・。」と考えるのは小学生がＳＮＳにおいて、スルーした後に想定される恐怖感と同じレベルで、己に自身のある人は順次、そこから羽ばたいてゆくでしょう。三菱地所が丸の内にある必要性を、ある日、天才一社員が転換出来たら、面白い時代が始まります。

ゴキブリと人間

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 7月10日(木)10時42分48秒

ゴキブリはイヤな虫です。不衛生だし・・・。ただし人間と住む環境が、ものすごくマッチしています。もし決定的な違いがあるとしたら、彼らは、放射能をバラ撒かないという点でしょうか。

日本の長さ

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 7月 8日(火)20時32分45秒

編集済

日本の北海道北端から、沖縄の端までグーグルアースで測ってみました。３０００ｋｍ・・・。ロンドンからトルコのアンカラまで２８００ｋｍ。ロシアまで２５００ｋｍ。アフリカまで行ってしまいます。ちなみに私の住む東京都は最長１０００ｋｍオーバーで、これは東京ー九州間以上に匹敵します。

日本の大きさ

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 7月 3日(木)10時04分49秒

日本の国土面積をネットで調べてみました。６２位・・・まあこんなもんでしょうか。上位はロシア、中国、アメリカ、カナダなど、いかにもと言った配列です。では排他的経済水域は？と調べてみると、な、な、なんと世界６位！これじゃあ、中国がイチャモンつけたくなるのがわかる気がします。ケンカはやめて、一緒にエネルギー、採りに行きましょうや。

日本人のナショナリズム

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 7月 3日(木)02時47分39秒

たとえば中国や朝鮮国では、日本国の残虐な侵略を、憎しみのバネとして国家統一に活用してきました。これは米国でも大統領選において、テロに対するアピールとして活用されていますので、国際社会では普通のことでしょう。しかし原爆による被害がナショナリズムに活用されているイメージは少なく東京大空襲の歴史からでも、ナショナリズムに火がつきそうにありません。それどころか、「あんな焼け野原が、こんなに復興して良かった、良かった。」と、「良かったコール」のほうが多いくらいのお気楽モードです。沖縄戦では、火炎放射器の映像ですら、大日本帝国の問題となっている中私たちは「島国根性」「サル真似根性」といった自虐的フレーズを、常に意識しています。真珠湾ではアメリカ人の「キルドバイジャップ」つまり日本人に殺されたと言うフレーズと日本人の「デッドバイニュークリアボム」つまり原爆で死んだというフレーズがあります。この稀にみる独自性が、世界に役立つ時が来ているのではないでしょうか。なぜなら世界の憎しみのサイクルから、日本人は微妙にズレている素養があると感じるからです。日本人は縄文時代から、イイ感じのコンプレックス的ＤＮＡを持っていると感じます。これこそが日本人ドル特のクールなナショナリズムなのではないでしょうか。

優れた変調募集中！

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 7月 3日(木)00時47分11秒

シングルアンプでいつも思うのは、２００ｋＨｚ程度のＡＭ送信機の出力を、そのまま検波して低周波にすればコアの負担が少ないＯＰＴができるはずだという考えです。場合によっては空芯のＯＰＴも夢ではないと思いますが、歪の少ない変調波が必要です。で、変調に詳しい人のご意見を聞きたいのですが。

クラクションの必要性

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 6月27日(金)22時48分0秒

放送大学で交通心理学というカリキュラムがありました。クラクションを押す時間と攻撃性の相関関係など、面白い分析がありますが、もし自動車からクラクションを無くした世界とはどのような自動車社会になるのでしょうか。私自身はクラクションのヒステリックな感じが嫌いなので、一度もクラクションを鳴らしたことがないのですが。

re:ジャンク屋さん

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 6月23日(月)21時23分15秒

ちょっとHPが見にくいけど、ここは面白そう。時代はめぐるという言葉もあり、アキバに昔の様子が復活するかも。だいたい人は飽きるからこそ、次があるんですよね。

ジャンク屋さん

投稿者：タキザワ投稿日：2014年 6月22日(日)03時30分14秒

秋葉からジャンク屋の中のジャンク屋国際ラジオが消えてしまうようですが、戸田市にまだこんな深い店が生き残っておりました。 http://www.seikouerekutoro.com/

ダイナミックカップリングアンプの終段安定性は恐るべきもので

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 6月16日(月)22時44分3秒

この方式の良いところは、一般にハイμの球が使われているからかもしれません。つまりグリッド入力電圧がそれほど高くならないドライバー構成になっているので過大入力時でも安全と言うわけです。一方ＨＶＴＣなどで１ｋＶを越えるドライバー供給電圧を用いると、万が一の時、あっという間に第一グリッドが損傷してしまうので、あまり一般的な使い方とは言えない課題が残ります。

たいしたものはないんですけど

投稿者：へたれ投稿日：2014年 6月13日(金)08時44分0秒

終段はEg可変でIp+Igが測定可能、フィラメント電力が可変かつ簡易測定可能と、簡易真空管試験機の様相を呈しているアンプですので、データだけは集めようと思えばそれなりに。お気に入りの管はどうしても収集癖が出てしまって、闇雲に集めてしまうのも悪い癖なんですけど。簡易測定機能つきアンプと収集癖のある私が個人的に思うには、 ”NOSかつ質の高い管の入手が相当厳しくなった現状では、簡易測定もせずアンプに利用するのは非常にリスクが高い” ってことくらいでしょうか。あと、ダイナミックカップリングアンプの終段安定性は恐るべきもので、スパーク3回喰らわせましたがアンプのほうはいたって平気（ドライバ段Ep可変用FETすら無事でしたね…）と、こっちのほうも情報を提供しておきます。終段のF点火をせずに勝手に電源ONした愚か者がいたせいで、3結ドライバのグリッドが丸焼けした（当時は3結抵抗100Ω入れてなかったんで）のが唯一の事故でしょうかね。

なあるほど

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 6月13日(金)02時40分6秒

（何がNOSだ！)は笑ってしまいました。また真空管と格闘している姿は、遊びの原点を感じます。これからも色々な話（データ）をよろしくお願いします。スモールエリアのビッグデータと言う所でしょうか。

CC/CV電源は

投稿者：へたれ投稿日：2014年 6月12日(木)18時31分26秒

上限電圧/電流の設定が出来る電源を指すことがほとんどだと思います。 6.3V系は6V-4Aを上限として運用しているため、設定を変えない限り6V以上の電圧がかかることはありえません。つまり、正常時は4Aの定電流運用を行ってるわけではありません。定電流動作は異常な管の運用時のみですね… (4A以下が優先されるため、電圧が設定以下に落下します） 808で経験済ですが、電流異常でもガス吸着さえ何とかなれば、意外と正常に戻ります。ヤフオクで入手した、プレートにスパーク痕のある808（何がNOSだ！)を断続運用で半年かけてガス吸着させ、ほぼ正常値に戻したときは嬉しかったですね。明らかに異常であったIg+Ipも、現在では正常管に比べて2割増加程度に落ち着いています。もちろん、低電圧正バイアスアンプで運用することが必須条件ですけど。

ｒｅ：フィラメント電力その２

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 6月 9日(月)13時54分14秒

もしかしたらヒーターをＣＣ（定電流）で点灯するのは危険なのではないでしょうか。何らかの原因でヒーターの内部抵抗が上昇した場合、定電流では規定電流を流そうと電圧の上昇が起こり、どんどんヒーター電力が増えてしまいます。起動時のサージを抑えるには確かにＣＣが有効だと思う半面、長期的にはＣＶに直列抵抗をつけたくらいの、ゆる～いＣＣが安全なのでは。、

ｒｅ：フィラメント電力

投稿者：ヤナギダ　カツミ投稿日：2014年 6月 9日(月)04時30分55秒

編集済

忙しいなか、覗いていただいてありがとうございます。フィラメントのバラつきは、そのような原因もあると思う一方へたれさんの計測が示すのは、フィラメントと言う部品自体それほど均一に出来る物ではなく、もともとバラついていて規格外を弾いてることを示しているように、感じました。ちょうどトランジスタのｈｆｅのランク付けが、工程できまるのではなく規格テストでランクが振り分けられていたような感じです。その点で８１１Ａという球のバラつきを考えた場合どのメーカーによるバラつきなのかが、データとしてほしくなります。セトロンではどうか、ＲＣＡではどうか、中国の、このメーカーではどうかといった、やたカネのかかる、しかもヒマ人でなければ、とってもやってられない実験が待ち構えている気がします。８１１Ａという名前が付いていながら、それぞれ生まれも育ちも違う。悩ましいですね。